2月に市販開始の緊急避妊薬、一部で薬剤師会と医師会の連携に遅れ
2月に国内で初めて市販される緊急避妊薬「ノルレボ」について、一部地域の薬剤師会と医師会の連携が遅れている。厚生労働省は19日、販売する薬局やドラッグストア計約5540店舗のリストを初公表した。埼玉、富山、岐阜、福岡の4県については「現在調整中」として掲載しておらず、数店舗にとどまる地域もある。
避妊の失敗や性暴力など意図しない妊娠を防ぐ緊急避妊薬は、既に約90カ国・地域で処方箋なしに入手できる。日本では2023年から一部の薬局で試験販売されていた。市販化は25年10月に承認され、2月2日から販売が始まる。
販売薬局は近隣の産婦人科との連携が必要となる。都道府県ごとに薬剤師会と医師会が連携体制を作るか、個別に薬局と医院が連携することが求められる。
関係者によると、産婦人科医会が市販化に慎重だったり、連携の準備が間に合わなかったりした地域があった。厚労省によると、基本的に全ての都道府県薬剤師会と医師会が連携する方向性で調整されており、担当者は「販売開始に間に合うことを期待している」と話した。
厚労省がホームページに公開したリストには、都道府県名▽薬局名▽所在地▽電話番号▽開局時間▽時間外対応の有無▽プライバシー確保策――などが掲載されている。今後、必要な手続きを終えた店舗も順次リストに追加する。
ノルレボは「要指導医薬品」に指定され、研修を受けた薬剤師がプライバシーの確保された状況で販売し、面前での服用が求められる。年齢制限はなく、保護者の同意も必要ない。
第一三共ヘルスケアから販売され、メーカー希望小売価格は1回税込み7480円。同社は購入方法や、服用前に記入するチェックシートなどを掲載したウェブサイトを公開している。チェックシートは英語、韓国語、中国語、ポルトガル語なども用意。2月に取り扱い薬局の検索システムも公開する予定という。【中村好見】
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