衆院選期間中に181校が入試 東京私立中高協会「特段の配慮」要請

2026/01/26 14:54 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 27日公示、2月8日投開票の衆院選期間中に東京都内の私立中181校が入試を迎えるとして、東京私立中学高校協会が、試験中の静かな環境の保持を立候補予定者に要請した。選挙カーで拡声器を使用する時の配慮などを求めている。

 要請は23日付。協会の近藤彰郎会長(八雲学園中学高校長)名で、各陣営に周知するよう都選挙管理委員会に依頼した。試験時間帯に学校周辺で選挙運動を行う際には拡声器使用や街頭演説の人だかりなどについて「特段の配慮」を求めている。

 協会の担当者は「選挙がどれだけ入試に影響するか測りかねているが、児童が十分に力を発揮できるように依頼した」と話した。

 協会は都内の私立中185校、高校239校が会員となっている一般財団法人。私立学校に関する情報提供や教職員の研修などの事業を担っている。【斎藤文太郎】

毎日新聞

社会

社会一覧>