財布横領、デリヘルドライバーの副業か 巡査を懲戒処分 兵庫県警

2026/02/20 18:05 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 兵庫県警は20日、本部警備部門所属の男性巡査(24)を停職3カ月の懲戒処分とした。職場で拾った同僚の財布から現金約9万円をとった上、副業で無店舗型風俗店の送迎ドライバーをしていたことも発覚したことが理由。巡査は同日辞職した。

 県警監察官室によると、巡査は2025年7月31日、勤務する神戸市内の警察施設敷地内で同僚の財布を拾い、中に多額の紙幣が入っているのを見て現金9万円をとった。同僚の申告で捜査が始まり、事情聴取の順番が回ってくる前の10月上旬に「私が財布を盗んだ」と話したという。県警は20日、遺失物横領容疑で巡査を書類送検した。

 巡査は「お金がほしかった」などと動機を説明。副業の送迎ドライバーでは25年1~10月に約90万円を稼いでいたという。【柴山雄太】

毎日新聞

社会

社会一覧>