<1分で解説>出生70万人 10年連続過去最少 「増加」の自治体は?

2026/02/27 10:37 

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 厚生労働省は、人口動態統計の速報値を公表しました。2025年の出生数は70万5809人で、統計を取り始めた1899年以降、速報値ベースでは10年連続で過去最少を更新しました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「出生数の減少と人口動態の変化」を解説します。

Q 少子化のペースは想定より早いの?

A 国立社会保障・人口問題研究所が23年に公表した推計よりも、17年も早いペースで少子化が進んでいます。

Q 日本人だけの出生数はどれくらいかな。

A 24年の日本人だけの出生数は68万6061人で、25年も60万人台になる見込みです。

Q 死者数はどうだったの?

A 死者数は160万5654人で、前年比1万3030人減り、5年ぶりに減少しました。

Q 婚姻件数は増えたの?

A 婚姻件数は50万5656組で、前年より5657組増え、2年連続で増加しています。

Q 都道府県ごとに違いはあったの?

A 45道府県で出生数が減りましたが、東京都と石川県だけは前年より増加しました。

毎日新聞

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