薬剤投与の白血病患者1人死亡、2人重症 埼玉県立小児医療センター

2026/03/11 15:42 

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 埼玉県立小児医療センター(さいたま市中央区)は11日、入院していた3人の患者が重篤な神経症状を発症し、うち10代の男性が昨年10月に死亡したと発表した。10歳未満の男児と別の10代男性も重篤な障害を負い入院している。

 同病院によると、3人は白血病治療のために抗がん剤治療を受けていた。神経症状を発症後、3人の患者の体内からは、抗がん剤治療では本来使用されるはずのない薬液が検出された。その薬液が神経症状の原因の可能性が高いという。病院は10日、事件や事故の可能性があるとみて県警大宮署に届け出た。【加藤潔】

毎日新聞

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