僧侶と「恋バナ」いかが 京都でイベント、締めは「ラヴ阿弥陀仏」
恥ずかしかったり、相談相手がいなかったり。恋の悩みを一人で抱える人は多い。だからこそ、僧侶に心の内を打ち明け、すっきりしてほしい――。ホワイトデーの14日、京都下京区の東本願寺前で僧侶と「恋バナ」をするイベントが開かれた。
題して「ごえんさん(僧侶)エキスポ2026 恋バナ縁日」。仏教を身近に感じてもらおうと、浄土真宗10派で構成する「真宗教団連合」が主催し、僧侶が立ち上げた電力会社「TERA Energy」(京都市)が企画した。全国各地から浄土真宗の僧侶約50人が集結。テーマごとに複数のブースを設置し、恋に悩める人の相談に乗った。
「恋の修羅BAR」では、事前に集めた恋愛に関するさまざまな修羅場エピソードを、西照寺(奈良県葛城市)住職の竹本了悟さん(48)が紹介。「関西人が笑いに変えられなかった失恋」や「元彼のアブノーマルな一面」など、くすっと笑える話をバーカウンターで読み上げ、締めは「ラヴ阿弥陀仏(あみだぶつ)」の一声。集まった人はこれを肴(さかな)に、ビールなどを味わった。
「未練削除堂」は、元恋人の写真を消したりする、未練を断ち切る場。慈泉寺(香川県まんのう町)の僧侶、片岡妙晶さん(31)が話を聞いた。京都市内の大学生、竹中綾乃さん(21)はスマホに残る元恋人の写真を100枚以上も消したという。竹中さんは「思い出の写真を消しちゃうのは申し訳ないなと思っていた。でも、こういう機会で消せてすっきりしました」と笑顔だった。
他には、僧侶の失恋体験話を集めた「失恋説法展」や、僧侶と気軽に恋愛の話ができる「恋愛僧談喫茶」なども。真宗教団連合の五辻広大さん(41)は「遠い存在になりつつあるが、本来、仏教は人と人をつなぐ役割がある。若い世代にも浄土真宗の教えを伝えていきたい」と強調していた。15日まで午前10時~午後5時。無料。【大東祐紀】
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