「復興を象徴」ラプラス公園がオープン 宮城県内2カ所目

2026/04/24 11:45 

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 みやぎ応援ポケモンの名を冠した「ラプラス公園 in せんだい」が23日、仙台市若林区の藤塚地区にある海岸公園内にオープンした。園内には「ラプラス」をモチーフとした滑り台などの遊具が置かれ、開園式に招待された幼稚園児たちがラプラスとの“触れ合い”を楽しんだ。

 ポケットモンスターのアニメなどを手がける株式会社ポケモンが遊具を寄贈した。

 2019年7月にみやぎ応援ポケモンに任命されたラプラスは、背中に人を乗せて水上を進む「のりものポケモン」。同社によると、東日本大震災で被災した沿岸部をラプラスに乗って多くの人々に旅してもらいたいという思いが込められているという。

 藤塚地区は震災による津波で甚大な被害を受けた地域。開園式に出席した郡和子同市長は「まさに震災からの復興を象徴する場。子どもたちが安心して遊べる場になれば」と話した。

 宮城県内では、25年10月31日に利府町のモリリン加瀬沼公園内に「ラプラス公園 in かせぬま」がオープンしている。【岩田優希】

毎日新聞

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