通学バスに下校児童置き去り 車内点検せず、別の運転手が発見

2026/07/07 15:22 

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 奈良県山添村教育委員会は6日、村立小の児童1人が通学バスに置き去りにされたと発表した。約10分後に発見され、けがや体調不良はなかった。

 村教委によると、児童は6月30日午後3時50分ごろ、下校のためバスに乗った。運転手は児童に気づかず最寄りのバス停で止まらないまま学校に戻った。同4時40分ごろにバスを止めて降りる際も車内点検しなかった。約10分後、別のバスの運転手が車内で泣く児童を見つけたという。

 村の池住寿弘教育長は「多くの方にご心配とご迷惑をおかけした」と陳謝。バスを運行する「ミヤマトータルイノベーション」(三重県伊賀市)は「置き去り事故がないよう、安全運転に努める」とのコメントを発表した。【田辺泰裕】

毎日新聞

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