大阪マラソン、国内招待選手に日本記録保持者の鈴木健吾ら
「大阪マラソン2025」(24日・大阪府庁前発、大阪城公園着)=大阪府、大阪市、大阪陸上競技協会主催、毎日新聞社など共催=の出場選手が3日に発表され、男子は2時間4分56秒の日本記録を持つ鈴木健吾選手(富士通)、2024年パリ・オリンピック代表の小山直城選手(Honda)ら5人が国内招待選手に名を連ねた。
今大会の男子は9月にある世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねる。一般参加では、1月の箱根駅伝2区で区間3位と好走して青学大の総合優勝に貢献した黒田朝日選手、同じく4区で区間6位の野沢悠真選手(創価大)ら学生ランナーもエントリーした。
海外勢は、2時間3分34秒の自己記録を持つゲタネ・モラ選手(エチオピア)ら7人が招待された。
女子は、国内が青木奈波選手(岩谷産業)ら2人、海外勢は2時間20分44秒の自己記録を持つワガネシュ・メカシャ選手(エチオピア)ら5人が招待された。【深野麟之介】
◇男子国内招待選手
鈴木 健吾(29、富士通) 2.05.28
西山 雄介(30、トヨタ自動車)2.06.31
小山 直城(28、Honda) 2.06.33
西山 和弥(26、トヨタ自動車)2.06.45
細谷 恭平(29、黒崎播磨) 2.06.55
※カッコ内は3日時点の年齢と所属。タイムは出場資格記録
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