中田璃士が２位 ジュニアＧＰファイナル男子 ２季ぶりＶ届かず
フィギュアスケートのジュニアグランプリ（ＧＰ）ファイナル第２日は５日、名古屋市のＩＧアリーナで男子のフリーがあり、ショートプログラム（ＳＰ）首位の中田璃士選手（ＴＯＫＩＯインカラミ）が１６３・２２点、合計２４９・７０点で２位だった。２季ぶりの優勝を逃した。
初出場でＳＰ６位の西野太翔選手（星槎国際高横浜）は１３８・５９点、合計２０２・６０点で５位だった。
ＳＰ２位の徐玟圭（韓国）が１７１・０９点、合計２５５・９１点で逆転し、初制覇。【玉井滉大】
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