中井「収穫多かった」千葉「五輪へ通過点」 4大陸女子一夜明け

2026/01/24 14:31 

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 フィギュアスケートの4大陸選手権女子で2位となったミラノ・コルティナ冬季オリンピック代表の中井亜美選手(TOKIOインカラミ)と、同じく五輪代表で3位となった千葉百音選手(木下グループ)が24日、フリーから一夜明けて取材に応じた。

 中井選手はショートプログラム(SP)で首位に立つも、フリーでは得意のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒したことが響き、初優勝を逃した。「改善点が見つかって次につながる。収穫も多かった」と語り、五輪本番へ向けてはアクセルの感覚やレベルを取りこぼしたスピンを見直す考えを示した。

 千葉選手は、得意のSPで転倒して出遅れ、フリーも半数以上のジャンプで回転不足と判定されるなど力を発揮できなかった。コンディション調整の難しさを改めて実感したという。ただ「全部受け止められるぐらいポジティブな気持ち。五輪へ向けて今は通過点に過ぎないという考え方ができている」と気丈に振る舞い、本番を見据えた。【北京・倉沢仁志】

毎日新聞

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