Kep1erシャオティン、中国人練習生に怒りのコメント「見ていて腹が立つほど」 『ボイプラ…

2025/07/23 17:55 

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『BOYS II PLANET C』初回に出演したシャオティン(C) CJ ENM. All Rights Reserved.

 7人組グローバルガールズグループ・Kep1erのシャオティンが、18日放送のグローバルボーイズオーディション番組『BOYS II PLANET C』第1話に“ダンスマスター”として出演。中国人練習生に厳しいコメントをするシーンに反響が集まっている。

【番組カット】先輩だからこそ…!厳しい指摘をするシャオティン

 ハイテンションで『BOYS II PLANET C』のレベル分けステージに現れたのは、黒のセットアップを着こなした“一般人”の4人。審査員を務めるマスター陣も会場との温度差に困惑しつつ見守るなか、SUPER JUNIOR-M「Super Girl(Chinese ver.)」をパフォーマンスした。登場の時のテンションは保たれるも4人は動きが合わず、振付で左右に動く部分がバラバラに。さらに、ボーカルでも音を外してしまい、マスター陣は思わず苦笑いを浮かべていた。

 マスターのジェジュンは「イライラする」とあきれ、ペク・グヨンは「下手すぎる。飲み会で無理やり盛り上げている、会社員みたい」とコメント。そして、シャオティンは「本当に練習していますか?」と中国語で問いかけ、練習生が「しました」と答えると、シャオティンは「それなら練習不足ですね。見ていて腹が立つほどです」と怒りを込めた。見守っていたほかの練習生たちも「シャオティンさんを怒らせた」とざわついていた。結果は4人中3人が“ノースター”となり、脱落した。

 同場面はSNSでも話題を集めている。オーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典』で厳しい戦いを勝ち抜き、デビューをつかみ取ったシャオティンだからこその発言に、称賛の声が続出している。

 『BOYS II PLANET』は、ZEROBASEONEが誕生した『BOYS PLANET』をはじめ、『BOYS PLANET』の前身とも言えるKep1erが誕生した『Girls Planet 999:少女祭典』や、ENHYPENが誕生した『I-LAND』、iznaが誕生した『I-LAND2』など数々の大型オーディション番組を制作してきたスタッフの最新プロジェクトとなる。

 『BOYS II PLANET K』『BOYS II PLANET C』の2つのプラネットは、同じフォーマットと世界観で構成され、同時進行される熾烈なバトルを経て、最終的に『BOYS II PLANET』に集結。グローバルで活躍するボーイズグループが誕生する。日本では、ABEMAで同時放送される。
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