中国が東シナ海に新構造物を設置の動き 22基目、資源開発の設備か

2026/01/17 07:30 

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 外務省は16日、東シナ海の日中中間線の中国側海域で、中国が新たな構造物1基を設置する動きを確認したと発表した。同じ海域で確認された構造物は22基目。外務省の金井正彰アジア大洋州局長は同日、在日中国大使館の施泳次席公使に、強く抗議した。

 資源開発のための設備の土台とみられる。今月2日に日本が抗議した掘削船の活動とは別の場所で確認された。両政府は2008年にガス田共同開発で合意したが、中国は近年、同海域に掘削施設を相次いで建造しており、今年も活発な動きを見せている。【田所柳子】

毎日新聞

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