トランプ氏「攻撃の目標は事実上残っていない」 対イラン作戦巡り

2026/03/12 00:53 

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 トランプ米大統領は11日、対イランの軍事作戦を巡り、「攻撃の目標は事実上残っていない」と述べ、改めて作戦が近く終了するとの見通しを示した。「私が終わらせたいと思えば、いつでも終わるだろう」とも主張した。

 米ニュースサイト「アクシオス」の電話インタビューで語った。

 トランプ氏は「戦争は順調に進んでいる。予定よりも大幅に前倒しで進んでいる」と「成果」を強調した。

 一方、アクシオスは米国とイスラエルの当局者の話として、作戦終了の時期について指示は出ていないと報道。当局は少なくとも2週間以上は攻撃を続ける準備をしているという。

 トランプ氏は9日、具体的な時期は明言しなかったものの、作戦が「間もなく終了する」と述べていた。

 当初は長期戦も辞さない構えを示していたが、原油価格急騰などへの懸念から、早期の戦争終結を模索する姿勢を強調しているとみられる。【ワシントン松井聡】

毎日新聞

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