「プーチン氏は侵攻後悔するかも」 米中会談で習氏発言と英報道

2026/05/20 16:15 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は19日、14、15の両日に北京で行われた米中首脳会談で、中国の習近平国家主席がトランプ米大統領に対し「プーチン露大統領はウクライナ侵攻を最終的に後悔することになるかもしれない」と述べたと報じた。

 首脳会談に詳しい複数の関係者の話として伝えた。ウクライナ問題にも触れた広範な協議の中での発言だったという。中国はウクライナ侵攻について公には「中立」の立場をとっている。FTは発言を「過去に比べて踏み込んだものだったとみられる」と評価した。

 中国外務省の郭嘉昆副報道局長は19日の記者会見で、「事実と符合しておらず、全くのでっち上げだ」とFTの報道を否定。FTによると、トランプ氏も19日、記者団に対し「彼(習氏)はそんなことを決して言っていない」と述べたという。【北京・畠山哲郎】

毎日新聞

国際

国際一覧>

写真ニュース