北朝鮮、米韓合同軍事演習に反発 「壊滅的な報復の対象」

2026/08/19 09:28 

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 北朝鮮の朝鮮中央通信は19日、米韓合同軍事演習に対し、「我が国の主権と安全を侵害し脅かす敵は、常に壊滅的な報復の対象となる」と激しく反発する論評を伝えた。トランプ米大統領が16日に演習の大幅縮小を米軍に指示したことへの言及は無かった。

 論評は「(演習によって)すでにまん延している朝鮮半島情勢は再び戦争勃発の臨界点に達している」と指摘。「敵の軍事的脅威を徹底的に無力化するための我々の自衛的権利行使は、ますます明白な行動として表現される」と強調した。そのうえで「敵国のすべての侵略戦争演習は、絶対に実施する者が望む結果をもたらすことはできない」と警告した。

 米韓合同軍事演習は17~27日の日程で予定されていたが、トランプ氏は16日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記との関係を重視する観点から、演習の大幅な縮小を米軍に指示。これを受けて米韓両軍が対応を協議した。韓国メディアによると、演習は半分の規模に縮小される見通し。【ソウル福岡静哉】

毎日新聞

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