大阪・岸和田の「永野騒動」 今度は市議が「一身上の都合」で辞職
大阪府岸和田市の永野紗代市議(39)が25日、一身上の都合を理由に議員辞職した。永野氏は今年2月、市議会から不信任決議を受けて議会を解散した永野耕平市長(当時)の妻として同市議選に立候補し、初当選。「子ども5人を育て、母として子育て中の思いや経験を生かそうと立候補した。夫は関係ありません」と話していた。
永野耕平氏は性的関係を強要されたとして女性から損害賠償を求める訴訟を起こされた責任を問われ、議会から2度の不信任決議を受けて市長を失職し、同4月の出直し市長選に立候補して落選した。同10月には、市発注の公共工事の入札情報を市長在職中に業者に漏らし、現金を受け取ったとして収賄や官製談合防止法違反などの罪で起訴された。【中村宰和】
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