インフルエンサー宮崎麗果被告の有罪判決確定 1.5億円脱税の罪

2026/07/30 11:42 

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 経営する会社の法人税など約1億5700万円を脱税したとして法人税法違反などに問われた人気インフルエンサー、宮崎麗果被告(38)=本名・黒木麗香=に対し、懲役2年6月、執行猶予4年(求刑・懲役2年6月)とした東京地裁判決が30日、確定した。控訴期限までに弁護側、検察側の双方が控訴しなかった。

 15日の判決は、宮崎被告は知人の男性から架空の領収書を発行してもらう手口で脱税を重ね、男性に計1180万円の謝礼を渡していたと認定。「納税額を減らしたいとの身勝手な考えから犯行に及んだ責任は重い」と指摘していた。

 判決によると、2021、23、24年の確定申告で、自身が社長を務める広告会社「Solarie(ソラリエ)」(東京都渋谷区)の所得約5億円を圧縮し、法人税など約1億2600万円を免れた。22年2月~24年1月にはソラリエが支払うべき消費税を適正に納めずに約3100万円を脱税した。

 宮崎被告は美容関連商品をインスタグラムに投稿し、商品の販売量に応じて企業から報酬を得る「アフィリエイト広告」と呼ばれる事業を展開。インフルエンサーとして女性を中心に支持を集めていた。【菅健吾】

毎日新聞

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