イオン「一時入館認めた」と発表 熊本地震後のモール爆発巡り

2026/08/11 13:07 

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 熊本地震発生後にショッピングセンター「イオンモール熊本」(熊本県嘉島町)でテナント従業員7人が死亡した爆発を巡り、イオン(千葉市)は11日、同社が実施した聞き取り調査などにより、建物内の客やテナント従業員らの屋外避難完了後に「一時入館を認めた事実があったことを確認した」と発表した。

 イオンはこれまで、避難したテナント従業員に再入館を許可したかどうかについて「現時点で断定できない」と説明していた。

 イオンの調査によると、屋外避難後、従業員から車の鍵や身分証、携帯電話などの貴重品の回収や、トイレの使用などのため、再入館の要望が寄せられた。また、従業員には車での通勤者が多く、帰宅困難者が複数発生した。このため「混乱する現場の状況下において、帰宅困難者などの入館要望者への個別対応が必要となり、一時入館を認めた事実があったことを確認した」と発表した。

 イオンは5日、爆発の原因究明と再発防止に向け、外部の専門家で構成する「事故調査委員会」を設置。今回、発表した調査結果は、この調査委の本格稼働前に、イオンが実施した聞き取り調査などで現時点で明らかになった内容だとしている。【金将来】

毎日新聞

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