世界フィギュア男子 鍵山優真がSP2位 佐藤駿5位、壷井達也24位

2025/03/28 06:06 

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 フィギュアスケートの世界選手権は27日、米ボストンで男子ショートプログラム(SP)があり、4度目の出場で初優勝を狙う鍵山優真選手(オリエンタルバイオ・中京大)が今季自己ベストの107・09点で2位発進した。ともに初出場の佐藤駿選手(エームサービス・明大)は91・26点で5位、壷井達也選手(シスメックス)は73・00点で24位。

 トップは自己ベストの110・41点だったイリア・マリニン選手(米国)。

 今大会は2026年のミラノ・コルティナ冬季オリンピックの出場枠が懸かっている。上位2人の順位合計が「13」以内であれば、最大の3枠を獲得できる。フリーは29日(日本時間30日)に行われる。

毎日新聞

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