政府、南米5カ国とのEPA交渉表明へ 「最後の大型協定」期待も
政府は年内に、ブラジルなど南米5カ国の関税同盟「南米南部共同市場(メルコスル)」との経済連携協定(EPA)交渉入りを表明する方針を固めた。複数の政府関係者が19日明かした。5カ国はレアアース(希土類)や原油、農産物など資源が豊富で、3億人近い人口も抱え、日本の経済界が「最後の大型経済協定」と期待していた。
5カ国はブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイ、ボリビア。原油が豊富なベネズエラは資格停止中だが、復帰する可能性もある。茂木敏充外相は18日、ブラジルのビエイラ外相との会談で日メルコスルの戦略的な取り組みを進める方針を確認。政府は今後、与党や業界団体との調整を進める。
欧州連合(EU)などが先行し、日本企業から自動車輸出で不利になると懸念が出ていた。日本の場合、牛肉は競合するが、日本の家畜のエサに使うブラジル産大豆などの輸入価格が下がる見通し。日本は重要物資の調達多角化や食料の安定確保を図る狙いがある。【田所柳子】
-
G7、AI悪用リスクの対策具体化に向けて一致 ミュトスなど
日米欧の主要7カ国(G7)は18日、パリで財務相・中央銀行総裁会議を開き、「クロード・ミュトス」をはじめとする最新の人工知能(AI)を悪用したサイバー攻撃のリ…経済 1時間前 毎日新聞
-
ローソン、食品ロス削減へ新商品発売 パイナップルの端材を活用
コンビニエンスストア大手のローソンは19日、パイナップルの端材を活用した「MOTTAINAIチョコパイナップル」を発売した。食品ロス削減の一環で、10万個の販…経済 3時間前 毎日新聞
-
「リスク取って」3兆円投資へ 政策投資銀社長、中東情勢にらみ
政府系金融機関の日本政策投資銀行(DBJ)の地下(じげ)誠二社長が19日までに毎日新聞のインタビューに応じた。今後の企業支援を巡り、中東情勢の緊迫化で原油輸送…経済 3時間前 毎日新聞
-
1~3月期GDP、年換算2.1%増 個人消費は5四半期連続プラスに
内閣府が19日発表した2026年1~3月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)の速報値は、物価の変動を除いた実質で前期比0・5%増となり、この状態が1年続いた…経済 4時間前 毎日新聞
-
「あまおう」餌にサクラマス養殖 西鉄が共同開発、試験販売へ
西日本鉄道はグループが生産する福岡県産のイチゴ「あまおう」の規格外品を餌にまぶして育てた独自ブランド魚「あまおう桜鱒(さくらます)」を、宮崎大発の新興企業「S…経済 11時間前 毎日新聞













