埼玉・八潮道路陥没、4月に県道の通行再開見通し 下水道管復旧進み

2026/01/24 12:22 

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 埼玉県八潮市の県道交差点で下水道管破損による道路陥没事故が発生して28日で1年。20日に記者会見した大野元裕知事は「大規模な事故が発生した県として、多くの技術的課題など国と連携し、教訓を生かせる体制とすることが我々の責任。日本で最後の事故になるように努力していきたい」と述べた。

 現場付近を流れる下水は現在、バイパス(仮排水管)を設置し、迂回(うかい)させている。新管敷設は2025年12月末までに終わっており、腐食対策など新管内部の補強工事完了後、汚水を仮排水管から新管に切り替えて3月末までに下水道管が復旧する見込みだ。これにより4月には、暫定2車線(片側1車線)で県道の通行を再開できる見通しという。【鷲頭彰子】

毎日新聞

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