藤井王将と永瀬九段、願いの重さは? 伏見稲荷大社の「おもかる石」

2026/01/24 16:17 

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 ALSOK杯第75期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社特別協力)第2局の会場、京都市の伏見稲荷大社の境内には、願い事の成否を占う「おもかる石」がある。

 伏見稲荷の「おもかる石」は石灯籠(どうろう)の頭部分にある。願掛けをした後に石を持ち上げ、その時感じた重さが予想していたよりも軽ければかないやすく、重く感じれば一層の努力が必要――とされている。

 藤井聡太王将(23)と永瀬拓矢九段(33)も対局前日の23日、「おもかる石」を体験した。藤井王将は「力を込めてやっと持ち上がった。願いがかなうのは遠いと思いました」と話した。永瀬九段は「フィジカルが弱いのか、願いは重かった。精いっぱい頑張りたい」と意気込んだ。

 前期と同じ顔ぶれになった今期、藤井王将は5連覇に挑み、永瀬九段は王将初奪取を狙う。両対局者の願い事は、どれだけ重いのか。ちなみに伏見稲荷は「願い事の重さが数字になるのはよくない」と、「おもかる石」の重さを公表していない。【デジタル編成グループ】

毎日新聞

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