「見る将」も熱戦楽しむ 王将戦、対局場近くで大盤解説会

2026/02/04 15:39 

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 東京都立川市で開催されている藤井聡太王将(23)に永瀬拓矢九段(33)が挑むALSOK杯第75期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社特別協力)の第3局。2日目の4日、対局場の「オーベルジュときと」(同市錦町1)近くの「たましんRISURUホール」で大盤解説会が開催された。約200人が参加し、プロ棋士による解説を楽しんだ。

 藤井王将、永瀬九段が1勝1敗のタイで迎えた第3局。大盤解説会は高橋佑二郎四段、宮宗紫野女流二段が登壇し、息のあった掛け合いで両対局者の熱戦を解説した。

 立川での王将戦開催は2020年から6年連続。毎年、大盤解説会に応募して初めて当選したという東京都多摩市聖ケ丘、パートの根岸博子さん(55)は「やっと来られました。解説の先生のお話は分かりやすく、『見る将』の私でも楽しめています」と笑顔。前日から永瀬九段優勢と伝えられる中、「大盤解説が始まる前に勝敗が決まったらどうしよう」と心配していたが「藤井王将には、なんとか粘って頑張ってもらいたい」とエールを送っていた。【デジタル編成グループ】

毎日新聞

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