中国政府、春節期間の訪日自粛を呼びかけ 「安全上の脅威に直面」

2026/01/26 18:56 

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 中国外務省は26日、中国国民に対し、2月中旬から始まる春節期間中の訪日を控えるよう呼びかけた。国営新華社通信が報じた。「中国人に対する犯罪が急増しているほか、一部地域で地震が相次いでおり、日本で安全上の脅威に直面している」と主張している。

 中国の春節休暇は2月15日から23日までの9日間。

 中国外務省は、既に日本にいる中国人に対しても、治安情勢や地震の警報に注意し、安全意識を高めるよう求めた。

 中国政府は2025年11月にも、台湾有事を「存立危機事態になり得る」とした高市早苗首相の国会答弁に反発し、日本への渡航自粛を呼びかけていた。【北京・畠山哲郎】

毎日新聞

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